SONY α9 先行展示レビュー

ソニーストア銀座でα9を触ってきました。
平日の昼間なので空いてるだろうと思ったのですが、自分の前に一人待っているかたがいて、待っている間に自分の後ろに3名並ばれました。
触ってる途中のかたと待っているかた1人で、15分ぐらいの待ち時間でした。

SONY α9 先行展示

α9の展示は1台しかなく、混雑時は試せるのが10分間ということですので、これから行こうというかたは確認したいポイントをリストアップして行った方が良いと思います。
今回は個人的に気になっていた、以下のポイントを確認してきました。

  • 20コマ/秒という連写の感覚
  • EVFの出来
  • AF周り
  • 各操作系の使い勝手
  • グリップエクステンションの使い心地

総評としては、良くも悪くも想像通りというか前評判通りです。
とても期待できる仕上がりとなっていました。

20コマ/秒という連写の感覚

実は連写は動画でも見ていたし試さなくても良いかなと思っていたのですが、是非試してみてくださいと言われて試すと、これがまた気持ち悪いんです。(褒めてます)
ブラックアウトしないし、AFは追い続けてるし、電子シャッターだしで、撮ってる感が全く無い。
撮れた画像は動画のパラパラ漫画のようでした。
説明員のお姉さんは、あと4コマ頑張れば動画ですよねって…。

α99IIのように、バッファの使用状況は画面左端に出ていました。
これ、地味に助かる機能です。

EVFの出来

SONY史上最高の出来と言われているとおり、かなり見やすくなった印象です。
ディスプレイなので目への刺激というところでは光学ファインダーにかないませんが、そこは仕方ないところかと思います。
激しく動く物というのが展示場所周辺にはなかったので、遅延がどの程度かというのは確認できませんでした。

AF周り

細かいところですが、ドライブモードとAF設定が物理ダイヤルになりました。これはかなり助かります。
AF設定もダイヤル脇のボタンを押しながら回す必要があるため、片手操作はちょっと厳しそう??という印象でした。(装着レンズが重かったせいもあるかも)

SONY α9

実際の動作は、前評判どおりの食いつきです。
瞳AFも試しましたが、α7II系よりもかなり検出率が上がっており、画面端までしっかり追いかけます。
動きの読めない子供たちを撮るには良さそうです。(注:ワタクシ独身ですが、お仕事としてお子様を撮ることがそこそこあります)

こちら、別のかたがアップされている動画ですが、まさにこんな感じ。
実際に触ってみると、動画の中で「すげー!すげー!」と連呼されている理由がよくわかります。

各操作系の使い勝手

ここは慣れが必要かなと思いました。
α7系でずっと問題に思っていたコントロールホイールが意図せず回ってしまうのは、もう少し使ってみないとどうなのかがわかりません。
ジョグスティックは感度的には問題なく便利ですが、EOS 5D系を使い慣れている身からするとちょっと操作感が浅く感じました。

タッチパネルは、事前情報どおりかなり制限されたものとなっており、α6500で搭載されているようなタッチパッド機能はありませんでした。
EOS 5D Mark IVではメニューでもタッチ操作が可能であり便利に使っていたため、ちょっとこのあたりは不便かなと思いました。
マルチタッチも非対応だそうです。

シャッターボタンは少し浅くなるような情報を聞いていたのですが、α7IIと比べてもあまり違和感なく操作できました。
余談ですが、シャッター音が物理シャッターでもかなり大人しくなっていました。

グリップエクステンションの使い心地

α9本体とは全く関係ありませんが、グリップエクステンションが展示されているということも聞いていたため、実は一番試してみたいものだったりもしました。
噂通り、小指がグリップにかかることでの安定感がすごく、ここまでか!と思えるレベルでした。
ちょっとお値段は高めですが、買うか悩んでいます。

実際に手元に来たら、ショールームでは試すことができなかった暗所でのAFや暗所+動き物みたいなところも早めのタイミングで試してみたいと思います。
今は発売日が待ち遠しいです(お支払い以外は…)